1 ::2019/10/04(金) 20:27:15.38 ID:yxf9RmTb9
カテゴリ: 消費増税
【消費増税】「10%で未来永劫大丈夫というのは危険」経済同友会、10%にとどまらずさらに引き上げていくべきだとの主張を改めて強調
1 :記憶たどり。 ★:2019/10/02(水) 12:16:36.15 ID:Wia1clzI9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191001/k10012107691000.html
消費税の税率が10%に引き上げられたことについて、経済同友会の櫻田代表幹事は、
1日の記者会見で政府が消費を下支えするさまざまな対応をとったこともあって
「全体としてはスムーズにスタートしているかなと思う」と述べました。
そのうえで櫻田代表幹事は、「大事なのは、今後どうしていくかを真剣に議論することだ。
今後の社会保障制度について検討会議が始まったが、給付と負担のバランスについて、
具体的な数値を示しながら真剣に議論することが必要だ」と述べました。
さらに櫻田代表幹事は、「同友会としてしっかりと言うべきことを言っていきたいと思う。
税率については10%で未来永劫大丈夫ということを言い続けることは危険だと思っている」と述べ、
今後、高齢化がさらに進む中、社会保障制度を維持し、財政の健全化を進めるためには、
消費税率を10%にとどまらずさらに引き上げていくべきだという経済同友会の主張を改めて強調しました。
【消費増税】マクド、10月からチキンクリスプ、バーガー、朝マフィンを100円→110円に値上げ。消費者に配慮して持ち帰りも同じ価格!
1 :スタス ★:2019/10/02(水) 09:21:03.63 ID:wLe+GlJ29
マクドナルドが統一価格=店内・持ち帰り、分かりやすく
経済・ビジネス 政治・外交 暮らし 2019.09.10
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日本マクドナルドは10日、消費税率が10%に引き上げられる来月1日以降、店内飲食と持ち帰りの税込み価格を統一すると発表した。消費者の分かりやすさを重視し、本体価格を調整して税込み後の支払額をそろえる。2900店規模を展開する有力な外食企業の価格統一は、対応を決めかねている同業他社に影響を与えそうだ。
売れ筋の約7割の品目で増税前の税込み価格を据え置く。残りの約3割では税込み価格を10円引き上げるが、来月以降いずれのメニューも店内と持ち帰りで支払額は変わらない。
https://www.nippon.com/ja/news/yjj2019091001187/
【消費増税】出勤前のカフェやコンビニ、早くも混乱「ショックです。今度からは持ち帰りにします」「全部10%にしてくれればいいのに」
1 :記憶たどり。 ★:2019/10/01(火) 11:20:29.56 ID:nL2ZAi8E9
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100100388&g=soc
消費税が8%から10%に引き上げられた1日、各地のカフェやコンビニでは、出勤前に立ち寄った会社員らが
軽減税率やポイント還元など複雑な仕組みに戸惑う姿が見られた。
東京・銀座のカフェでコーヒーを飲んでいた40代の女性会社員は、レシートを見て「あ、10%だ」と驚きの声を上げた。
毎朝同じ店でコーヒーを飲んで出勤するが、値段の違いに気付かなかったという。「ショックです。今度からは持ち帰りにします」と苦笑した。
持ち帰りにして8%の軽減税率が適用された会社員秋元良寛さん(52)は「(値段が)いつもと変わらなかったので特に違和感はなかった。
慣れるまでは仕方ない」と複雑な仕組みにも理解を示す。一方、店内利用で税率が10%だった会社員山本暢行さん(27)は
「全部10%にしてくれればいいのに」と納得がいかない様子だった。
名古屋市中心部にあるコンビニエンスストア。店内のイートインスペースでは、出勤前の時間を思い思いに過ごす人たちの姿があった。
同市中区の会社員、五十川規洋さん(49)は毎朝ここで新聞を読むなどして過ごすのが日課。さっそくキャッシュレス決済を試したといい、
手元のレシートを見せながら「こう表示されるんだと実感した。還元額が見て分かるのがいい」と語った。
岐阜県から通勤する銀行員の男性(50)も「(税率が)10%だから利用を控えようとは思わない」といつも通りイートインに立ち寄った。
一方で、キャッシュレスについては「還元の特典も分かるが、複雑で難しい」とやや困惑気味に話した。
【消費増税】「常連さんゴメン、もう限界・・・」消費増税の仕組みが複雑過ぎて、老舗が続々と閉店
1 :記憶たどり。 ★:2019/09/30(月) 12:21:21.72 ID:JtkH5Vgf9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000031-asahi-soci
なじみの酒屋が、ラーメン屋が……。消費増税を翌日に控えた30日、長い歴史に幕を下ろす家族経営の店がある。
常連客に支えられてきた小さな店にとって、軽減税率などへの対応も含め、増税のコストはあまりに重かった。
東京都目黒区で約100年続く酒屋「ますかわや本店」も30日に閉店する。店主の土橋彰さん(66)は4代目。
16年前にフランチャイズ傘下に入りながらも、地元の人とのつながりを大切に商売を続けてきた。
年齢的に「あと2、3年」とは思ってはいた。閉店に踏み切ったのは、軽減税率対応のレジの導入に費用がかかり過ぎるからだ。
在庫管理などをするパソコンの交換も必要になる。業者の見積もりでは、設備を一新すると、国の補助があっても300万円ほど
かかることが判明した。リースにしても、6年間で約450万円かかる。「仕組みが複雑で、2014年の増税時とは全然違う。
あと2、3年なのに……」と妻博子さん(60)は声を落とす。閉店間際も地域の人々の家を、1日30軒ほど回り、お酒やお茶を配達した。
「今までありがとうございます」とメッセージの添えられた花束も届いた。彰さんは「常連さんを裏切るような形になってしまって申し訳ない」
とうつむいた。
閉店するラーメン店「千代美」店主の会田啓さん(右)と妻の弘子さん=2019年9月
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190930-00000031-asahi-000-view.jpg