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カテゴリ: 消費増税

1 ::2019/10/04(金) 20:27:15.38 ID:yxf9RmTb9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/tQ2umUX.jpg YAHOO JAPANニュース 2019/10/04 07:15
(以下の記事の全文はソース元にてご確認ください)

10月1日の消費増税に伴い、軽減税率制度が導入されました。この中で、コンビニのイートインコーナーがテレビやインターネット上でクローズアップされています。本来なら外食と同じ10%の税率が適用されなければならないところ、自己申告せずに、8%の税率で飲食する人が相次いでいるためです。「ザル運用」という指摘もあり、「イートイン脱税」という言葉まで生まれました。

ネットでは以前から、電車内などでズレた正義感を振りかざす人のことが「正義マン」と呼ばれていますが、今回の軽減税率をめぐる騒動でも、「正義マン」がイートインコーナーの利用でズルをしている人を見掛けて、店員に伝えるのではないかと話題になりました。

大手コンビニ3社に、ザル運用になっていることについてどう受け止めているのか、「正義マン」のような人が出てきた場合にどう対応するのか、聞きました。(ライター・国分瑠衣子)

●ファミマ「国に方針を示してもらうしかない」

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップの大手4社は、原則として客の自己申告があった時のみ10%の税率を適用します。各社は、日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が作成したポスターをレジ横や、イートインコーナーに掲示して周知しています。しかし、軽減税率導入の前から「申告しないで店内で飲食をする人が出て、『ザル運用』になってしまうのでは」との指摘がありました。

国内約16,500店舗のうち、約8,000店舗にイートインコーナーがあるファミリーマートは、「自己申告せずに、店内で食べている人がいることは把握しています」と、税率8%で飲食をする人がいる事実を認めます。ただ「今後も自己申告に委ねるという方針は変わりません。もし運用を変えるとなると、国に方針を示してもらうしかない」と説明します。

業界最大手のセブン-イレブン・ジャパンの担当者は「軽減税率制度がスタートしてまだ3日なので、今の段階ではコメントのしようがない」と話します。ローソンも同様の対応でした。

では、自己申告をせずに、飲食している人を見掛けた第三者が、従業員に報告したケースにはどう対応するのでしょうか。ファミリーマートは「報告を受けても証拠を把握することが難しく、本人が申告しないのであれば、お声掛けしない」、ローソンも「現時点では、自己申告に基づくので、報告を受けて何かするということは想定していない」と説明します。つまり公平を期そうと勇気を持って報告したとしても、「なかったこと」にされてしまう可能性が高いと言えます。

(中略)

●国「倫理上はともかく、制度上の問題はない」

この混乱を国はどう見ているのでしょうか。国税庁は「倫理上どうなのかという観点は別になりますが」と前置きした上で、「軽減税率が適用されるかどうかの判定は、事業者が客に飲食料品を譲渡した時点で行われます。コンビニではレジで飲食料品を販売した時点で、判定されるため、(その後に客が店内で飲食していたとしても)制度上の問題はありません」と説明します。また、「自己申告をしたのに、8%で処理された」というケースは、事業者が最終的に適正な納税をしていれば脱税には当たりません」という見解を示しています。

制度上の問題はないとしても、倫理上おかしいと感じることが少なくないコンビニの軽減税率問題。今後、コンビニ各社がどう対策に乗り出すかが注目されます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000846-zeiricom-bus_all

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1 :記憶たどり。 ★:2019/10/02(水) 12:16:36.15 ID:Wia1clzI9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/ptLcWIo.jpg https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191001/k10012107691000.html

消費税の税率が10%に引き上げられたことについて、経済同友会の櫻田代表幹事は、
1日の記者会見で政府が消費を下支えするさまざまな対応をとったこともあって
「全体としてはスムーズにスタートしているかなと思う」と述べました。

そのうえで櫻田代表幹事は、「大事なのは、今後どうしていくかを真剣に議論することだ。
今後の社会保障制度について検討会議が始まったが、給付と負担のバランスについて、
具体的な数値を示しながら真剣に議論することが必要だ」と述べました。

さらに櫻田代表幹事は、「同友会としてしっかりと言うべきことを言っていきたいと思う。
税率については10%で未来永劫大丈夫ということを言い続けることは危険だと思っている」と述べ、
今後、高齢化がさらに進む中、社会保障制度を維持し、財政の健全化を進めるためには、
消費税率を10%にとどまらずさらに引き上げていくべきだという経済同友会の主張を改めて強調しました。

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1 :スタス ★:2019/10/02(水) 09:21:03.63 ID:wLe+GlJ29

https://i1.wp.com/i.imgur.com/0cBjm98.jpg マクドナルドが統一価格=店内・持ち帰り、分かりやすく
経済・ビジネス 政治・外交 暮らし 2019.09.10
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日本マクドナルドは10日、消費税率が10%に引き上げられる来月1日以降、店内飲食と持ち帰りの税込み価格を統一すると発表した。消費者の分かりやすさを重視し、本体価格を調整して税込み後の支払額をそろえる。2900店規模を展開する有力な外食企業の価格統一は、対応を決めかねている同業他社に影響を与えそうだ。

売れ筋の約7割の品目で増税前の税込み価格を据え置く。残りの約3割では税込み価格を10円引き上げるが、来月以降いずれのメニューも店内と持ち帰りで支払額は変わらない。


https://www.nippon.com/ja/news/yjj2019091001187/

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1 :記憶たどり。 ★:2019/10/01(火) 11:20:29.56 ID:nL2ZAi8E9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/iY1pQUh.jpg https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100100388&g=soc

消費税が8%から10%に引き上げられた1日、各地のカフェやコンビニでは、出勤前に立ち寄った会社員らが
軽減税率やポイント還元など複雑な仕組みに戸惑う姿が見られた。

東京・銀座のカフェでコーヒーを飲んでいた40代の女性会社員は、レシートを見て「あ、10%だ」と驚きの声を上げた。
毎朝同じ店でコーヒーを飲んで出勤するが、値段の違いに気付かなかったという。「ショックです。今度からは持ち帰りにします」と苦笑した。
 
持ち帰りにして8%の軽減税率が適用された会社員秋元良寛さん(52)は「(値段が)いつもと変わらなかったので特に違和感はなかった。
慣れるまでは仕方ない」と複雑な仕組みにも理解を示す。一方、店内利用で税率が10%だった会社員山本暢行さん(27)は
「全部10%にしてくれればいいのに」と納得がいかない様子だった。
 
名古屋市中心部にあるコンビニエンスストア。店内のイートインスペースでは、出勤前の時間を思い思いに過ごす人たちの姿があった。
 
同市中区の会社員、五十川規洋さん(49)は毎朝ここで新聞を読むなどして過ごすのが日課。さっそくキャッシュレス決済を試したといい、
手元のレシートを見せながら「こう表示されるんだと実感した。還元額が見て分かるのがいい」と語った。
 
岐阜県から通勤する銀行員の男性(50)も「(税率が)10%だから利用を控えようとは思わない」といつも通りイートインに立ち寄った。
一方で、キャッシュレスについては「還元の特典も分かるが、複雑で難しい」とやや困惑気味に話した。

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1 :記憶たどり。 ★:2019/09/30(月) 12:21:21.72 ID:JtkH5Vgf9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/QyHM3vt.jpg https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000031-asahi-soci

なじみの酒屋が、ラーメン屋が……。消費増税を翌日に控えた30日、長い歴史に幕を下ろす家族経営の店がある。
常連客に支えられてきた小さな店にとって、軽減税率などへの対応も含め、増税のコストはあまりに重かった。

東京都目黒区で約100年続く酒屋「ますかわや本店」も30日に閉店する。店主の土橋彰さん(66)は4代目。
16年前にフランチャイズ傘下に入りながらも、地元の人とのつながりを大切に商売を続けてきた。
年齢的に「あと2、3年」とは思ってはいた。閉店に踏み切ったのは、軽減税率対応のレジの導入に費用がかかり過ぎるからだ。
在庫管理などをするパソコンの交換も必要になる。業者の見積もりでは、設備を一新すると、国の補助があっても300万円ほど
かかることが判明した。リースにしても、6年間で約450万円かかる。「仕組みが複雑で、2014年の増税時とは全然違う。
あと2、3年なのに……」と妻博子さん(60)は声を落とす。閉店間際も地域の人々の家を、1日30軒ほど回り、お酒やお茶を配達した。
「今までありがとうございます」とメッセージの添えられた花束も届いた。彰さんは「常連さんを裏切るような形になってしまって申し訳ない」
とうつむいた。


閉店するラーメン店「千代美」店主の会田啓さん(右)と妻の弘子さん=2019年9月
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190930-00000031-asahi-000-view.jpg

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