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カテゴリ: インタビュー

1 :朝一から閉店までφ ★:2017/11/09(木) 19:45:14.14 ID:CAP_USER

サムネイル 連載 クローズアップ
原作者が語る、テレビ版『はいからさんが通る』が尻切れトンボで終わった理由

大和和紀——クローズアップ

岸川真 11分前

 少女漫画の金字塔『はいからさんが通る』が劇場版アニメとして帰ってくる。お転婆娘のヒロイン、花村紅緒が大正時代を舞台に駆け抜ける恋と成長の物語。累計売上1200万部を超え、今なお読み継がれる名作だ。
原作者・大和和紀さんも昨年画業50周年を迎え、満を持しての劇場公開となるが、実は『はいからさん』のアニメには隠された歴史があるそうだ。

「1978年6月から翌年の3月まで放映されていたテレビ版は、尻切れトンボで終わってるんです。打ち切りと言われているけど、本当は80年のモスクワ五輪(のち、日本は不参加)の生中継がアニメの時間枠に決まっちゃって。
当時、私は製作にタッチしてないのに、『あと3回分しか続けられません、どうしましょう』と相談されましてね。放映時点での物語は原作の半ば、ミハイロフ侯爵が現れたところ。あれじゃいくら原作者でもまとめようがなかった(笑)。
以来、製作元の日本アニメーションさんが気にかけてくださっていて、是非完結させたいというお話が来たんです」

『はいからさん』で大正期を描く大和さんは、デビュー前から歴史ものが好きだった。

「高校1年の時に初めて描いた漫画が忍者もの。同級生が回し読みして最初は好評だったんだけど、男子趣味が強くて飽きられてね(笑)。慌てて宝塚歌劇団のテレビ中継を観てキラキラした世界を描いたら、今度はウケてホッとしました。
プロになって好きな歴史ものに初挑戦したのが平安時代を舞台にした『ラブパック』(73年)。当時はラブコメ全盛で、史劇はとっつきにくいジャンルでした。だけど『源氏物語』などの古典や歴史小説が大好きだから、編集者にお願いしたの。
これが好評だったお陰で明治時代を描いた伝記『レディーミツコ』(75年)や『はいからさん』へと続いたんです。史実の間をドラマで埋めるのは楽しい作業。『イシュタルの娘〜小野於通伝〜』も私が好きな武将を全部描きたい、から始まったんです(笑)」

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://bunshun.jp/articles/-/4866?page=1

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1 :朝一から閉店までφ ★:2017/11/03(金) 20:02:35.17 ID:CAP_USER

サムネイル 「文春オンライン」編集部
8時間前


1917年のロシア革命から今年で100年。ソ連大好き声優・上坂すみれさんのご登場です。ソ連崩壊の91年に生を受けた上坂さん。
3回連続ロングインタビューの1回目は“余は如何にして共産趣味者となりしか”。ウラー!
(全3回の1回目 #2、#3も公開中)



YouTubeでレーニン演説やプロパガンダ映像を見聴きしていました

——ズドラーストヴィチェ。こんにちは。よろしくお願いします。

上坂 ズドラーストヴィチェ。よろしくお願いします。

——さすがの発音ですね。今年はロシア革命から100年ということで、上坂さんにお話をお伺いします。

上坂 いいんですか、私で。亀山郁夫先生とかもっと詳しい方はたくさんいらっしゃると思うのですが……。

——亀山さんでも、佐藤優さんでもなく、上坂さんなんです。

上坂 ありがとうございます。

——そもそもなぜソ連がお好きなのか。その経緯からお話を聞かせていただけますか?

上坂 高校1年生のときに、YouTubeでたまたまソ連の国歌「祖国は我らのために」を聴いたんです。
それまでは恥ずかしながら、モスクワがどこにあるかも知らないくらいだったんですが、国歌を聴いて急に興味が湧いたんです。
それで関連動画を次々に見ていって、ソ連にはまったんです。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://bunshun.jp/articles/-/4789

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1 :朝一から閉店までφ ★:2017/08/13(日) 11:31:17.23 ID:CAP_USER

サムネイル 2017/8/12 19:45
【インタビュー】TVアニメ『異世界食堂』井上和彦さんが先代店主役を通して感じたコト【GUEST NOTE 7P】

 アニメイトタイムズで実施中のTVアニメ『異世界食堂』(原作:犬塚惇平/主婦の友社「ヒーロー文庫」刊)のインタビュー連載企画「異世界食堂 GUEST NOTE」。

 連載第6回目となる今回のゲストは、何度か本編でも登場した先代店主役・井上和彦さん! 作品についてや演じるキャラクターの印象などをメールインタビューにてお伺い致しました。


>>《声優インタビュー連載バックナンバーはコチラ》


先代店主役を通してみた現店主の印象

——原作を読んだり、実際に演じて感じた作品の印象は?

先代店主役・井上和彦さん(以下、井上):異世界のなのに、馴染みのある食べ物で感動する面白さ。よくある食べ物だけに親しみがあっていいな〜と思いました。この作品を見ると、取り上げられた食べ物が食べたくなります。

——ご自身が演じるキャラの印象は?

井上:先代の店主、一見味にこだわりのある頑固爺さん、でも食を大切にする優しい人。食べる人に幸せになってほしいという気持ちを感じます。

——3話の「チョコレートパフェ」では若い頃の店主(孫)との掛け合いもありましたが、店主(孫)についてどう思われますか?

井上:しっかりした男だな〜、こいつになら店を任せられるな〜と思っているに違いない!と思いました。
 

井上和彦さんが最近はまっている料理

——5話で先代は戦いに勝てるようにとライオネルにカツ丼を提供しましたが、大切な仕事などの前に縁起をかついでやることは? または先代はカツ丼を「戦う男のメシ」と紹介しましたが、思い浮かぶ「男メシ」とは?

井上:縁起をかつぐことは特にしません。男飯!ですか〜。カツ丼は子供の頃からよく言われていましたね〜。懐かしい。あと、納豆やオクラ、山芋などネバネバした食べ物は「粘り強くなる」だから食べなさい!とよく両親から言われていました。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1502529162

(C)犬塚惇平・主婦の友社/「異世界食堂」製作委員会

https://img.animatetimes.com/news/visual/2017/1502529162_1_16_f8ce857b15ccb2e217ab68a85beaa2fd.jpg

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1 :あやねると結婚したい(*´ω`*) ★:2017/05/26(金) 07:01:11.53 ID:CAP_USER

サムネイル 連載-2017/05/25 11:00

 2017年7月からの夏アニメは,ufotableの「活劇 刀剣乱舞」が注目度ナンバーワン。「Fate」シリーズで評判の高かったハイクオリティの作画がどこまで反映されるのか期待したい。
 さて,第29回のタイトルは,「正解するカド」。東映アニメーション制作のオリジナルアニメで,同社のTVシリーズとしては,初のセル調フルCG作品となる。総監督は「翠星のガルガンティア」や「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を手がけた村田和也氏,シリーズ構成・脚本を小説家の野�浮ワど氏が担当している。

「正解するカド KADO:The Right Answer」

羽田空港の滑走路に,ある日突然,謎の巨大立方体が出現し,出現場所に居合わせた旅客機が252人の乗員乗客もろとも飲み込まれてしまった。1辺が約2000メートルという巨大立方体の名は「カド」。その中から姿を現した,謎の存在・ヤハクィザシュニナ(CV:寺島拓篤)は,人類との接触を試みようとする。
 たまたま旅客機に乗り合わせた,外務省の交渉官・真道幸路朗(CV:三浦祥朗)は,ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
 一方,日本政府も国際交渉官の徭 沙羅花(CV:M・A・O)を代表として現場へ送り込み,ヤハクィザシュニナとの会談に臨んだ。その席でヤハクィザシュニナは,自分は別次元“異方”の存在だと明かし,電力を無限に供給できる物体“ワム”を人類に与えると告げる。
 しかし,ワムが日本に供与されたと考えた国連安保理は,国連主導でのワムの厳重管理を主張,制裁をチラつかせ,日本にワムの即時提出を要求する。岐路に立たされた日本に,ヤハクィザシュニナはある提案をするが……。

巻き込まれた真道は異方存在と人類の間に立つことになる

 異次元からの来訪者と人類のファーストコンタクトという,今時珍しいほどの正統派SF作品となるのが本作「正解するカド」だ。SFというと難しい単語が山盛りで,理解に苦労するというイメージだが,本作は科学に対する知識よりも,ストーリー展開のほうにウェイトが置かれているので,誰でも物語を楽しめる作品となっていると感じた。
 物語では,異方存在・ヤハクィザシュニナによって,無限のエネルギー供与が人類に提示される。彼の真意は定かではないが,この事態に対する日本や世界各国の反応が,リアリティのある演出で描かれ,非常に面白い。
 実際には,熱排出のバランスが崩れることから利点ばかりではないのだが,それを置いても核エネルギーをはるかに超えるものを人類が手にしてしまったらどうなるのか? かつての名作SF「日本沈没」や「首都消失」のような,大規模な思考シミュレーション作品として,今期でもっとも目が離せない作品といえそうだ。

「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
人類とヤハクィザシュニナの初会談
「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
全人類のエネルギーをまかなえる物体“ワム”

 さらに第5話で,そのワムの製法が明かされた。ワムの希少性を重視していた国連や一部の大国の驚愕をよそに,日本の学者・品輪彼方(CV:釘宮理恵)が会見で実施した,その製法によって,世界は一層混迷を深めることになる。
 次々に新たな展開がもたらされ,のんびりトイレに行っている暇もないと,うれしい悲鳴を上げそうになる本作だが,異方の技術を手に入れた人類はどうなっていくのか? 気になる今後の展開をプロデューサーである野口光一氏に聞いてみた。ストーリーに関するネタバレも含まれているので,まだ見ていないという人は注意してほしい。

http://www.4gamer.net/games/338/G033856/20170517069/

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1 :朝一から閉店までφ ★:2017/06/14(水) 18:55:33.50 ID:CAP_USER

サムネイル キャプテン翼
中学生編で日向勝利の可能性あった! 打ち切り用の“幻のオチ”も…高橋陽一語る
2017年6月14日

「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さん


 1980年代に空前のサッカーブームを起こした人気マンガ「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さんが14日、東京都内でインタビューに応じた。高橋さんは、同作の中学生編で、ライバルの日向小次郎が主人公の大空翼に勝っていた可能性があることを“告白”した。

 実際の中学生編は翼と日向の引き分け優勝となるが、高橋さんは「(最初は)翼を優勝させようとしていたけれど、日向も頑張っていた。(当時は)計算していなかったと思う。迷っていて、(翼が)日向に負けちゃってもいいのかな(と思っていた)」と明かした。

 また、小学生編は、翼が率いるチーム「南葛SC」が予選の初戦で、日向の「明和FC」と対戦して敗れるが、その後南葛SCは勝ち上がって、両者は決勝で再戦し、翼の活躍で南葛SCが勝利。その後、翼の師匠のロベルト本郷は、ブラジル留学の約束を破り、翼を置いたまま帰国して、翼が悔し涙を流すというストーリーだった。

 高橋さんは小学生編について「計算通り。明和戦の(初戦の)敗北もそう。一発勝負の野球のトーナメントと違って、予選で負けても優勝できるのがサッカー。(実際の)ワールドカップもそう。決勝で(対戦して翼は)借りを返した」と明かした。また、ロベルトが翼を連れてブラジルに戻るシナリオは、打ち切りのオチだったといい、ロベルトの単独帰国は、連載が続く証だったことになる。

 「キャプテン翼」は、天才サッカー少年の翼とチームメイト、ライバルたちの成長を描いたサッカーマンガ。翼の小学生、中学生、国際大会のジュニアユース時代を描いた後、88年に一度連載を終了。その後は「週刊少年ジャンプ」で「キャプテン翼<ワールドユース編>」などを連載。
現在は、五輪を舞台にした「キャプテン翼 ライジングサン」が「グランドジャンプ」(集英社)で連載されている。また、7月から「キャプテン翼」なども展示される「週刊少年ジャンプ展」が開催され、8月から「キャプテン翼」の舞台も上演される。
https://mainichi.jp/articles/20170614/dyo/00m/200/014000c

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1 :朝一から閉店までφ ★:2017/08/13(日) 11:31:17.23 ID:CAP_USER

サムネイル 2017/8/12 19:45
【インタビュー】TVアニメ『異世界食堂』井上和彦さんが先代店主役を通して感じたコト【GUEST NOTE 7P】

 アニメイトタイムズで実施中のTVアニメ『異世界食堂』(原作:犬塚惇平/主婦の友社「ヒーロー文庫」刊)のインタビュー連載企画「異世界食堂 GUEST NOTE」。

 連載第6回目となる今回のゲストは、何度か本編でも登場した先代店主役・井上和彦さん! 作品についてや演じるキャラクターの印象などをメールインタビューにてお伺い致しました。


>>《声優インタビュー連載バックナンバーはコチラ》


先代店主役を通してみた現店主の印象

——原作を読んだり、実際に演じて感じた作品の印象は?

先代店主役・井上和彦さん(以下、井上):異世界のなのに、馴染みのある食べ物で感動する面白さ。よくある食べ物だけに親しみがあっていいな〜と思いました。この作品を見ると、取り上げられた食べ物が食べたくなります。

——ご自身が演じるキャラの印象は?

井上:先代の店主、一見味にこだわりのある頑固爺さん、でも食を大切にする優しい人。食べる人に幸せになってほしいという気持ちを感じます。

——3話の「チョコレートパフェ」では若い頃の店主(孫)との掛け合いもありましたが、店主(孫)についてどう思われますか?

井上:しっかりした男だな〜、こいつになら店を任せられるな〜と思っているに違いない!と思いました。
 

井上和彦さんが最近はまっている料理

——5話で先代は戦いに勝てるようにとライオネルにカツ丼を提供しましたが、大切な仕事などの前に縁起をかついでやることは? または先代はカツ丼を「戦う男のメシ」と紹介しましたが、思い浮かぶ「男メシ」とは?

井上:縁起をかつぐことは特にしません。男飯!ですか〜。カツ丼は子供の頃からよく言われていましたね〜。懐かしい。あと、納豆やオクラ、山芋などネバネバした食べ物は「粘り強くなる」だから食べなさい!とよく両親から言われていました。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1502529162

(C)犬塚惇平・主婦の友社/「異世界食堂」製作委員会

https://img.animatetimes.com/news/visual/2017/1502529162_1_16_f8ce857b15ccb2e217ab68a85beaa2fd.jpg

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1 :あやねると結婚したい(*´ω`*) ★:2017/05/26(金) 07:01:11.53 ID:CAP_USER

サムネイル 連載-2017/05/25 11:00

 2017年7月からの夏アニメは,ufotableの「活劇 刀剣乱舞」が注目度ナンバーワン。「Fate」シリーズで評判の高かったハイクオリティの作画がどこまで反映されるのか期待したい。
 さて,第29回のタイトルは,「正解するカド」。東映アニメーション制作のオリジナルアニメで,同社のTVシリーズとしては,初のセル調フルCG作品となる。総監督は「翠星のガルガンティア」や「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を手がけた村田和也氏,シリーズ構成・脚本を小説家の野�浮ワど氏が担当している。

「正解するカド KADO:The Right Answer」

羽田空港の滑走路に,ある日突然,謎の巨大立方体が出現し,出現場所に居合わせた旅客機が252人の乗員乗客もろとも飲み込まれてしまった。1辺が約2000メートルという巨大立方体の名は「カド」。その中から姿を現した,謎の存在・ヤハクィザシュニナ(CV:寺島拓篤)は,人類との接触を試みようとする。
 たまたま旅客機に乗り合わせた,外務省の交渉官・真道幸路朗(CV:三浦祥朗)は,ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
 一方,日本政府も国際交渉官の徭 沙羅花(CV:M・A・O)を代表として現場へ送り込み,ヤハクィザシュニナとの会談に臨んだ。その席でヤハクィザシュニナは,自分は別次元“異方”の存在だと明かし,電力を無限に供給できる物体“ワム”を人類に与えると告げる。
 しかし,ワムが日本に供与されたと考えた国連安保理は,国連主導でのワムの厳重管理を主張,制裁をチラつかせ,日本にワムの即時提出を要求する。岐路に立たされた日本に,ヤハクィザシュニナはある提案をするが……。

巻き込まれた真道は異方存在と人類の間に立つことになる

 異次元からの来訪者と人類のファーストコンタクトという,今時珍しいほどの正統派SF作品となるのが本作「正解するカド」だ。SFというと難しい単語が山盛りで,理解に苦労するというイメージだが,本作は科学に対する知識よりも,ストーリー展開のほうにウェイトが置かれているので,誰でも物語を楽しめる作品となっていると感じた。
 物語では,異方存在・ヤハクィザシュニナによって,無限のエネルギー供与が人類に提示される。彼の真意は定かではないが,この事態に対する日本や世界各国の反応が,リアリティのある演出で描かれ,非常に面白い。
 実際には,熱排出のバランスが崩れることから利点ばかりではないのだが,それを置いても核エネルギーをはるかに超えるものを人類が手にしてしまったらどうなるのか? かつての名作SF「日本沈没」や「首都消失」のような,大規模な思考シミュレーション作品として,今期でもっとも目が離せない作品といえそうだ。

「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
人類とヤハクィザシュニナの初会談
「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
全人類のエネルギーをまかなえる物体“ワム”

 さらに第5話で,そのワムの製法が明かされた。ワムの希少性を重視していた国連や一部の大国の驚愕をよそに,日本の学者・品輪彼方(CV:釘宮理恵)が会見で実施した,その製法によって,世界は一層混迷を深めることになる。
 次々に新たな展開がもたらされ,のんびりトイレに行っている暇もないと,うれしい悲鳴を上げそうになる本作だが,異方の技術を手に入れた人類はどうなっていくのか? 気になる今後の展開をプロデューサーである野口光一氏に聞いてみた。ストーリーに関するネタバレも含まれているので,まだ見ていないという人は注意してほしい。

http://www.4gamer.net/games/338/G033856/20170517069/

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1 :あやねると結婚したい(*´ω`*) ★:2017/07/20(木) 19:34:14.83

サムネイル ——「ソーシャルゲームはゲーム業界のガン」「ソーシャルゲームのせいで日本のゲーム業界が世界から遅れている」という一部厳しい声もありますが,それを踏まえてこれからのゲーム業界をどう見ていますか。

岡本氏:
 一般的な見解としては,その半分は事実だと思います。今のソーシャルゲームは,趣味としてゲームにかけていいと思われる金額を大きく超えていますからね。その金額が,コンシューマゲーム業界の売上を食っているのは間違いないです。

 ただし,コンシューマゲーム業界が苦しんでいるのは,金額がすべてではないと思っています。そこは単純な話,手軽さに負けているんですよ。生活必需品のスマホがプラットフォームで,常にオンラインでつながっていて,そこに無料で遊べるいろんなゲームが配信されているわけですからね。それに対してコンシューマゲームの本体を買わなければならないとか,テレビの前に座る必要があるとか,そういう旧態依然のシステム自体が負けているという面もあるので,半分は間違っているということです。

 僕個人としては,今後の世界はスマホのアプリの方へと向かっていくと思っているので,(質問者の言う)その人が言うことは基本的に間違いだと思いますね。

http://www.4gamer.net/games/236/G023612/20170710077/

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1 :あやねると結婚したい(*´ω`*) ★:2017/07/15(土) 00:46:07.32 ID:CAP_USER

サムネイル 2017/7/14(金)19:30

アニメ!アニメ!
『幽☆遊☆白書』から『美少女戦士セーラームーンS』、『新世紀エヴァンゲリオン」、そして近作でも『ダンガンロンパ」シリーズなど第一線で活躍し続ける声優の緒方恵美が、活動25周年を記念したアルバム製作をクラウドファンディングでチャレンジした。

それは5月12日22時のスタートからわずか90分で目標となる1000万円を突破し、凄まじい反響を集めた。さらに設定日終了を待たず、6月23日にはすべての商品が完売、プロジェクト終了日の7月11日には、2000人以上のファンと2500万円以上の支援を獲得し、ストレッチゴールも全て達成した。これは全クラウドファンディングの1%に満たないほどの稀有な成功例として数えられる。
しかし、このクラウドファンディングは単なる制作費集めだけが目的ではなかった。彼女はこのプロジェクトを通じて海外にCDを同時に届けようとしている。そしてそれは日本のアニメビジネスにおける海外展開の弱点と、それを一因として業界が窮乏する懸念を示したものになっている。
ではなぜ、緒方恵美は声優・歌手の立場からこのアクションを起こしたのだろうか? プロジェクト実施期間中である6月8日、本人を直撃し、その意義と取り組むまでの苦悩を語ってもらった。またインタビューにはゲームブランドのOVERDRIVE代表でクラウドファンディングサイトのcampfire顧問を務め、さらに自身もパンクロックバンドmilktubのリーダーを務め先日には結成25周年記念アルバム『M25』をリリースしたbamboo氏にも加わってお話していただいた。
[取材・構成=日詰明嘉]

——アニメ業界はビジネス上のさまざまな課題を抱えていることは、先日NHKの番組でも採り上げられるなど、広く知られるようになりました。そして今回、緒方さんのプロジェクトではご自身のCD製作をクラウドファンディングで行なうことを通じてそのひとつを喚起させることも目標とされています。声優・歌手としての立場から行動を起こしたのはどんな思いからなのでしょうか?

緒方恵美(以下、緒方)
私は声優として25年間、当時から現在の新作に至るまでずっとアニメのフィールドで活動させていただき、その中で多くのクリエイターの方々と交流を持って——単純に言うとよく飲みに行って(笑)——、直接的にビジネスが大変であるという現状を伺っていました。そういうお話を聞くなかで、ひとりの役者として、また友達としても戦友が苦しんでいるという姿を見るにつけ、何かできないだろうかと常々思っていたという下地がまずあります。
現場の方が苦しんで悩んで、それに対して努力ももちろんされてきていましたが、長年続き、それも限界に達しようとしています。もちろん、他の声優であってもアニメ業界の一員なので、このことに関心がない人はいないと思いますが、私のようにこの年まで長く付き合う信頼関係のもとだからこそ分かることも多くあると思います。たとえば若手の子だったら部分的に聞いたとしても全体像がわからないだろうし、 先輩方であっても新作の現場にいつづけていないと知らないこともあるでしょうし…。
そうした状況のなか、自分が活動25周年を迎えるにあたり、ありがたいことに記念のアルバムを出させていただけるお話をいただきました。私がチャンスを頂いていて、ここまで生きながらえていたのはこの業界のおかげだと思っています。でもそこで考えたんです。私だけがそのような恩恵に預かってよいものだろうかと。ありがたいことに今までずっと仕事をさせていただいておりましたが、これから先もずっとそれが続くとも思っていないので、この状況を使って何かできないだろうかと考えて動き出したのがきっかけです。

——その中で、クラウドファンディングのプランを、「ご自身で製作し海外のファンにもCDを届ける」という形にしたのにはどんな理由からくるものでしょうか?

緒方
以前から「アルバムを出します」と発表すると、海外の方から「それはどこで買えますか?」といろんな言語でたくさんの方に聞かれていたんです。でも海外に正規流通の販路が少なく、それにうまく応えられない状況がありました。そうしたなかでふと、「クラウドファンディングなら関税に関係なく寄付のリターンという形で届けることができるのでは」と思いついたんです。それをこの課題についてこれまで話してきた周囲の人に相談したところ「緒方さんでしかできないけれども、それでもし突破することができたら活路のひとつが見えるかもしれない」とみんなが応援してくれたんです。海外では5周年や10周年よりもクォーター(25周年)の方が重要だと捉える国が多いそうなんです。 そういうタイミングですのでこの機会にやってみようと。

*以下に続く

http://animeanime.jp/article/img/2017/07/14/34635/115342.html

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1 :朝一から閉店までφ ★:2017/06/14(水) 18:55:33.50 ID:CAP_USER

サムネイル キャプテン翼
中学生編で日向勝利の可能性あった! 打ち切り用の“幻のオチ”も…高橋陽一語る
2017年6月14日

「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さん


 1980年代に空前のサッカーブームを起こした人気マンガ「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さんが14日、東京都内でインタビューに応じた。高橋さんは、同作の中学生編で、ライバルの日向小次郎が主人公の大空翼に勝っていた可能性があることを“告白”した。

 実際の中学生編は翼と日向の引き分け優勝となるが、高橋さんは「(最初は)翼を優勝させようとしていたけれど、日向も頑張っていた。(当時は)計算していなかったと思う。迷っていて、(翼が)日向に負けちゃってもいいのかな(と思っていた)」と明かした。

 また、小学生編は、翼が率いるチーム「南葛SC」が予選の初戦で、日向の「明和FC」と対戦して敗れるが、その後南葛SCは勝ち上がって、両者は決勝で再戦し、翼の活躍で南葛SCが勝利。その後、翼の師匠のロベルト本郷は、ブラジル留学の約束を破り、翼を置いたまま帰国して、翼が悔し涙を流すというストーリーだった。

 高橋さんは小学生編について「計算通り。明和戦の(初戦の)敗北もそう。一発勝負の野球のトーナメントと違って、予選で負けても優勝できるのがサッカー。(実際の)ワールドカップもそう。決勝で(対戦して翼は)借りを返した」と明かした。また、ロベルトが翼を連れてブラジルに戻るシナリオは、打ち切りのオチだったといい、ロベルトの単独帰国は、連載が続く証だったことになる。

 「キャプテン翼」は、天才サッカー少年の翼とチームメイト、ライバルたちの成長を描いたサッカーマンガ。翼の小学生、中学生、国際大会のジュニアユース時代を描いた後、88年に一度連載を終了。その後は「週刊少年ジャンプ」で「キャプテン翼<ワールドユース編>」などを連載。
現在は、五輪を舞台にした「キャプテン翼 ライジングサン」が「グランドジャンプ」(集英社)で連載されている。また、7月から「キャプテン翼」なども展示される「週刊少年ジャンプ展」が開催され、8月から「キャプテン翼」の舞台も上演される。
https://mainichi.jp/articles/20170614/dyo/00m/200/014000c

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1 :あやねると結婚したい(*´ω`*) ★:2017/05/26(金) 07:01:11.53 ID:CAP_USER

サムネイル 連載-2017/05/25 11:00

 2017年7月からの夏アニメは,ufotableの「活劇 刀剣乱舞」が注目度ナンバーワン。「Fate」シリーズで評判の高かったハイクオリティの作画がどこまで反映されるのか期待したい。
 さて,第29回のタイトルは,「正解するカド」。東映アニメーション制作のオリジナルアニメで,同社のTVシリーズとしては,初のセル調フルCG作品となる。総監督は「翠星のガルガンティア」や「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を手がけた村田和也氏,シリーズ構成・脚本を小説家の野�浮ワど氏が担当している。

「正解するカド KADO:The Right Answer」

羽田空港の滑走路に,ある日突然,謎の巨大立方体が出現し,出現場所に居合わせた旅客機が252人の乗員乗客もろとも飲み込まれてしまった。1辺が約2000メートルという巨大立方体の名は「カド」。その中から姿を現した,謎の存在・ヤハクィザシュニナ(CV:寺島拓篤)は,人類との接触を試みようとする。
 たまたま旅客機に乗り合わせた,外務省の交渉官・真道幸路朗(CV:三浦祥朗)は,ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
 一方,日本政府も国際交渉官の徭 沙羅花(CV:M・A・O)を代表として現場へ送り込み,ヤハクィザシュニナとの会談に臨んだ。その席でヤハクィザシュニナは,自分は別次元“異方”の存在だと明かし,電力を無限に供給できる物体“ワム”を人類に与えると告げる。
 しかし,ワムが日本に供与されたと考えた国連安保理は,国連主導でのワムの厳重管理を主張,制裁をチラつかせ,日本にワムの即時提出を要求する。岐路に立たされた日本に,ヤハクィザシュニナはある提案をするが……。

巻き込まれた真道は異方存在と人類の間に立つことになる

 異次元からの来訪者と人類のファーストコンタクトという,今時珍しいほどの正統派SF作品となるのが本作「正解するカド」だ。SFというと難しい単語が山盛りで,理解に苦労するというイメージだが,本作は科学に対する知識よりも,ストーリー展開のほうにウェイトが置かれているので,誰でも物語を楽しめる作品となっていると感じた。
 物語では,異方存在・ヤハクィザシュニナによって,無限のエネルギー供与が人類に提示される。彼の真意は定かではないが,この事態に対する日本や世界各国の反応が,リアリティのある演出で描かれ,非常に面白い。
 実際には,熱排出のバランスが崩れることから利点ばかりではないのだが,それを置いても核エネルギーをはるかに超えるものを人類が手にしてしまったらどうなるのか? かつての名作SF「日本沈没」や「首都消失」のような,大規模な思考シミュレーション作品として,今期でもっとも目が離せない作品といえそうだ。

「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
人類とヤハクィザシュニナの初会談
「そうだ アニメ,見よう」第29回は本格SFアニメ「正解するカド」。野口プロデューサーが語るヤハクィザシュニナの人物像とは
全人類のエネルギーをまかなえる物体“ワム”

 さらに第5話で,そのワムの製法が明かされた。ワムの希少性を重視していた国連や一部の大国の驚愕をよそに,日本の学者・品輪彼方(CV:釘宮理恵)が会見で実施した,その製法によって,世界は一層混迷を深めることになる。
 次々に新たな展開がもたらされ,のんびりトイレに行っている暇もないと,うれしい悲鳴を上げそうになる本作だが,異方の技術を手に入れた人類はどうなっていくのか? 気になる今後の展開をプロデューサーである野口光一氏に聞いてみた。ストーリーに関するネタバレも含まれているので,まだ見ていないという人は注意してほしい。

http://www.4gamer.net/games/338/G033856/20170517069/

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1 :あやねると結婚したい(*´ω`*) ★:2017/05/11(木) 00:41:51.46 ID:CAP_USER

サムネイル  2017年3月、テレビアニメ「けものフレンズ」(テレビ東京系)の最終回放送後、ネットには“けもフレロス”の声があふれた。

 動物がテーマの冒険モノで、前評判は高くなかった。だが、尻上がりにファンは増え、ネット上では「たーのしー!」「すごーい!」といった、作品中で出てきた“ゆるい”ワードが爆発的に拡散。一見すると日常系のゆるいアニメだが、背後に見え隠れする不穏さとのギャップにアニメ好き以外の層も反応し、人気が急上昇した。最終話の放送前に「ニコニコ生放送」で配信された振り返り放送では、アニメの一挙放送番組で歴代最高となる270万超のコメント数を記録する事態に。さらには、作中に登場したキャラクターの“本物”に会おうと、動物園にファンが集まる現象まで発生した。

 はたして、これほどまでに人々を熱狂させた理由は何か。アニメで注目を集めた「けものフレンズ」プロジェクトを、コンセプトデザインを手がける吉崎観音氏とともに立ち上げたKADOKAWAの梶井斉氏に聞いた。

——単刀直入に聞きます。これだけ多くの方が熱狂するコンテンツになった理由をどのように分析されてますでしょうか。

 KADOKAWAの梶井斉氏(以下、梶井):真面目に作ったからだと思います。ありきたりな答えですが、“ヒットを仕掛ける”場合、たいていは「こうすれば話題になるだろう」といったマーケティングに基づいた施策や奇をてらったプロモーションを考えがちです。

 しかし、お膳立てしたものではなく、自主的に参加してもらえる題材を提供しなければいけません。それがプロジェクトの原点である動物に対して真摯に取り組んで作品を作ることだったんです。

 動物の何気ないしぐさや習性などを、アニメのキャラクターに取り込む。(コンセプトデザインを手掛けた)吉崎観音先生のキャラクターはかわいいだけではなく、元になった動物の特徴を忠実にデザインへ落とし込んでいるんです。細部をよく見てほしいんですが、こんな擬人化は今までないと思います。それを題材に、お話として12話を見て堪能できるよう、たつき監督が伏線を張り、セリフを吟味し、仕掛けを施したんです。アニメに関しては、吉崎先生と監督が話をしながら構築しました。

 仕掛けというのは打ち上げ花火のような一過性のプロモーションではなく、キャラクターも含めた作品全体に練りこむことが大切だと思います。そこを視聴者の皆さんにくみ取っていただけたので、支持が広まったのだと思います。

——アニメはスタート時よりも回が進むごとにファンが増えておりましたが、一気にファンが広がったきっかけとなる出来事やストーリー展開はありますか。

梶井: 徐々に「けものフレンズ」の世界を見せていくよう、たつき監督が構成を考えました。1話で人類発祥の地であるアフリカをイメージさせるサバンナ、2話でフレンズにさまざまな種類がいることを見せ、3話で絶滅動物、4話ではUMA(未確認生物)や文明の名残のような廃墟を提示。火が付いたのは、SNSで“考察班”といわれる人々が出てきてからだと思いますが、それが広まったのが3話、4話あたりだったと思います。

 監督の仕込んだ伏線に反応してくれる人々が現れて、ネット上で議論が盛り上がりました。こちらからネタバレのような情報を出していたら、決してこうはなっていません。ここは視聴者の方に委ねるしかなかったのですが、拾っていただけてうれしかったです。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/050100735/

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