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2ちゃんねるの萌えニュースをまとめているブログだよん

カテゴリ: 小説

1 :朝一から閉店までφ ★:2018/02/23(金) 03:26:16.10 ID:CAP_USER

サムネイル 「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究 (1/4)
2018年02月21日 07時44分 公開
[産経新聞]
 書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。その興隆期に大きな役割を果たしたのが、1月に創刊30周年を迎えた
KADOKAWA(富士見書房ブランド)の老舗ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン(ドラマガ)」だ。同誌についての初の本格的研究書
「ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語−狼煙を上げた先駆者たち」(勉誠出版)の著者で目白大専任講師の山中智省(ともみ)さん(32)に、同誌に着目した理由を聞いた。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news057.html


画像
イラストレーターのあらいずみるい氏が表紙を手がけた「『ドラゴンマガジン』創刊物語」(山中智省著、勉誠出版)
画像
山中智省さんが入手した希少な「ドラゴンマガジン」創刊時の資料。左から創刊ゼロ号(見本誌)、
広告主向けの媒体資料、書店などで配布された読者向けの小冊子。「ビジュアル」表現の重視を企図していたことがわかる(磨井慎吾撮影)


ラノベ研究の盲点

 〈ライトノベルの定義は諸説あるが、アニメ・マンガ風のキャラクターを表紙や挿絵に多用するなどのビジュアル要素の重視が特徴として挙げられることが多い。
大学などのアカデミズムの場でもここ10年ほどの間に、文学研究やサブカルチャー研究などの流れを受けて徐々に注目されるようになった。
山中さんの今回の著作では「ドラマガ」草創期を軸に、資料調査や関係者へのインタビューを通じ、今日のライトノベルというジャンルが確立する過程を描く〉


——「ドラマガ」に着目したきっかけは

 「2010年に修士論文をもとにした『ライトノベルよ、どこへいく−一九八〇年代からゼロ年代まで』(青弓社)という本を出しました。ライトノベルという言葉は現在すっかり一般化していますが、
そこに至るまでにどのような経緯があったのかを、1980年代からゼロ年代に至る新聞や雑誌の記事を主に用いて、言葉の意味の変遷や社会的な広がりを追いかけた本です」

 「刊行後、書評や研究会の場などで感想を頂いた際、一般読者向けの新聞や雑誌だけでなく、コアなライトノベル読者層により近い資料を扱えば、
もっと当事者レベルで貴重な発見を得られるのではないか、というアドバイスを受けました。その後、ライトノベルが現在までどう発展してきたのかという流れを追う上で、
定点観測できる資料として、『ドラマガ』をはじめとするライトノベル雑誌に注目するようになりました」



コスプレ衣装、編集者の母が制作
 →次のページへ
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news057_2.html

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/03/22(木) 00:21:01.44 ID:CAP_USER

サムネイル 2018/3/21 NEWS, メディアミックス
2018年3月25日に第2巻が発売となるオーバーラップ文庫刊『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』のコミカライズが決定した。
本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、クラスメイトと共に異世界へと召喚された主人公は、勇者をも凌駕する暗殺者の力を付与されるのだが、
異世界召喚を主導した国王によって冤罪をかけられ、迷宮深層へと逃亡して始まる異世界ファンタジーを描く。コミカライズの連載は「コミックガルド」にて実施が予定されている。


【あらすじ】
存在感の薄い高校生・織田晶は、ある日突然クラスメイトとともに異世界に召喚される。召喚によりクラス全員にチート能力が付与され、晶もファンタジー小説で定番の暗殺者の力を手に入れた
——までは想定していたが、問題はただの暗殺者である晶のステータスがクラスメイトの勇者を軽々と凌駕していることで!? さらに暗殺者のスキルで異世界召喚を主導した国王の陰謀を暴いた晶は、冤罪をかけられてしまう。
逃げ込んだ先は前人未到の迷宮深層。国王への復讐を誓う晶はさらなる力を求めて迷宮を突き進み、エルフの神子アメリアと出会う——。暗殺者の少年が神子の少女と最強を掴む異世界ファンタジー、開幕!


コミカライズの作画担当者や連載開始時期などの詳細は今後の続報を楽しみに待ちたい。本作は第1巻発売直後に重版が発表されるなど注目も集めている。コミカライズが決定した
この機会にぜひ本作を読んでみよう。『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』は、オーバーラップ文庫より第1巻が発売中。最新2巻も2018年3月25日発売。

http://ln-news.com/archives/70764/post-70764/
©赤井まつり/オーバーラップ イラスト:東西

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/03/21(水) 06:32:59.69 ID:CAP_USER

サムネイル 2018/3/20 NEWS, イベント

2013年から2015年に2期に渡ってTVアニメも放送されたエンターブレイン単行本『ログ・ホライズン』のキャラクター人気投票の受付が、2018年3月20日(火)より開始となった。
約2年半ぶりとなる原作小説第11巻の発売を記念した開催となる。投票方法は2パターンが用意されており、キャラクターを選んで投票する方法(1pt)と、投票したいキャラクターのイラストを描いて投稿する方法(5pt)がある。
さらにイラストを投稿した方の中から抽選でプレゼントも用意されており、4月11日(水)には中間発表も予定されている。ぜひ票を投じてもらいたい。

http://ln-news.com/wp/wp-content/uploads/2018/03/ff32473eb3ed5638c11a9bde4750c95a-450x638.jpg

【投稿&投票期間】
2018年3月20日(火)〜5月3日(木・祝)

⇒ キャラクター人気投票特設サイトはこちら

なお、投票に参加した方全員にオリジナルデジタルコンテンツのプレゼントも行う。投票の結果は2018年5月17日(木)に発表される。『ログ・ホライズン』は、エンターブレイン単行本より第11巻まで発売中。

http://ln-news.com/archives/70733/post-70733/
©橙乃ままれ/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:ハラカズヒロ

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/05/16(水) 19:14:40.95 ID:CAP_USER

サムネイル 2018/5/12 NEWS, メディアミックス
2018年5月10日に第4巻が発売となったカドカワBOOKS刊『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』のコミカライズが決定した。本作はWeb小説サイト「カクヨム」
発の作品で、異世界を救済するため最強とも言える勇者の召喚に成功した駄女神が、あまりにも慎重すぎてまったく読めない勇者の行動に振り回される物語を描く。
また、特設サイトでは本作のイラストを担当するとよた瑣織氏の描いた四コマ漫画も公開されているほか、第4巻の発売にあわせて新たなCM映像も公開された。




【あらすじ】
超ハードモードな世界の救済を担当することになった駄女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で……?
「鎧を三つ貰おう。着る用。スペア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」 異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAXになるまで自室に篭もり筋トレをし、
スライム相手にも全力で挑むほど用心深かった! そんな勇者と彼に振り回されまくる女神の異世界救済劇、はじまる!


→『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』30秒CM


コミカライズの連載媒体や作画担当者、連載開始時期などの詳細は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズが決定したこの機会にぜひ原作小説を読んでみよう。
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は、カドカワBOOKSより第4巻まで発売中。

http://ln-news.com/archives/73412/post-73412/
©土日月/KADOKAWA イラスト:とよた瑣織


http://ln-news.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/8a0bfc61a98350f1104df5f8f60d68cd-450x668.jpg

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1 :サイカイへのショートカット ★:2018/04/16(月) 11:43:22.10 ID:CAP_USER

サムネイル 「異世界チート魔術師」にアニメ化企画の動き、なろう発作品でマンガも連載中
2018年4月16日 10:44 コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/278189

鈴羅木かりんによるコミカライズ版「異世界チート魔術師」1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0416/isekaicheat-comic1_fixw_640_hq.jpg

鈴羅木かりんによるコミカライズ版「異世界チート魔術師」3巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0416/isekaicheat-comic3_fixw_640_hq.jpg

月刊少年エース6月号
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0416/ace1806_fixw_640_hq.jpg

小説「異世界チート魔術師」1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0416/isekaicheat-novel1_fixw_640_hq.jpg

小説「異世界チート魔術師」7巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0416/isekaicheat-novel7_fixw_640_hq.jpg

「異世界チート魔術師」アニメ化決定の告知。
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0416/isekaicheat-animeka_fixw_640_hq.jpg

『異世界チート魔術師』コミックス3巻CM

内田健による小説「異世界チート魔術師」のアニメ化企画が進行していることが発表された。

「異世界チート魔術師」は太一と凛の高校生2人が異世界へと飛ばされ、自分たちが膨大な魔力と才能を持った存在だと知ったことから始まるファンタジー作品。
原作は投稿サイト・小説家になろう発の作品で、主婦の友社のヒーロー文庫から刊行されている。
月刊少年エース(KADOKAWA)では、鈴羅木かりんによるコミカライズ版も連載中。
https://youtu.be/eu6k0GFK-gE

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/03/14(水) 22:55:21.32 ID:CAP_USER

サムネイル 2018年03月14日 21時50分 公開
押井守が夢枕獏原作『キマイラ』をアニメ映画化決定! さらに押井監督による「学園ファンタジー」実写映画も進行中?
意外……!
[福田瑠千代,ねとらぼ]

 押井守監督が夢枕獏さんの伝奇小説『キマイラ』をアニメ映画化することが、発売中のシリーズ最新刊で判明しました。

 言及があったのは『キマイラ13 堕天使変』(ソノラマノベルス)の巻末。表紙の帯文には「夢枕獏×押井守『キマイラ』映像化決定!!」としか書かれていませんが、巻末の夢枕獏さんによる“お知らせ”には、
「押井守さんが、『キマイラ』を、アニメーションで映画化してくださることになりました」と、アニメの企画であることが明言されています。

 同作は「キマイラ・吼」シリーズとして1982年から続いているもので、体内に異形の力を秘めた少年・大鳳吼の数奇な運命を描いた作品。
エロスとバイオレンスを含んだ作風は若い読者の支持を集め、現在のライトノベルの礎を築いたとも評されています。

 原作のどのあたりを映像化するのかなど詳細については未発表ですが、夢枕獏さんは「全部、押井さんにおまかせする覚悟であります」と、押井監督に全幅の信頼を寄せていることを伺わせています。

 なお、3月13日にはProduction I.G公式サイトで、押井監督の新作映画のボランティアエキストラの募集も告知されています。

 募集されている役どころは「女子高校生役」「教師役」「献血所の受付スタッフ」など。こちらの作品タイトルは不明ですが、内容が「学園ファンタジー」と説明されており、どんな作品になるのかファンの注目を集めています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/14/news116.html

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/03/09(金) 13:25:56.55 ID:CAP_USER

サムネイル 2018/3/9 NEWS, アニメ
シリーズ累計450万部を突破するGCノベルズ刊『転生したらスライムだった件』のTVアニメ化が発表された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、スライムに転生した男の創世記を描く。
様々な魔物や人間との出会いと戦いを経ながら、やがて“魔王”の一角へと昇り詰めていくことになるファンタジー作品だ。2015年からは川上泰樹氏によるコミカライズもスタートしており、大きな人気を博している。
また、TVアニメ化の発表にあわせてティザービジュアル&ティザーPVも解禁。アニメ公式サイトと公式Twitterも開設された。TVアニメの監督はアニメ『IS<インフィニット・ストラトス>』
などでも監督を務めた菊地康仁氏が担当するほか、アニメーション制作はエイトビットが担当する。TVアニメは2018年秋より放送する。

http://ln-news.com/wp/wp-content/uploads/2018/03/16a35c18b6415aa20563ac0f95b5fb9c.jpg

【原作小説あらすじ】
ある日通り魔に襲われて命を失った三上悟は、天文学的確率で異世界へと転生する。しかし生まれ変わった姿はなぜか最弱モンスターとして名高いスライムだった! 
見知らぬ洞窟でお気楽スライムライフを満喫しようするが、天災級ドラゴン『暴風竜ヴェルドラ』と遭遇したことにより、運命は大きく動き出す!


TVアニメ『転生したらスライムだった件』ティザーPV
‪https://youtu.be/0JV-AKRExCI


【スタッフ】
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:菊地康仁
副監督:中山敦史
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:江畑諒真
モンスターデザイン:岸田隆宏
アニメーション制作:エイトビット

また、TVアニメ化だけではなく本作初となるゲーム化も明らかとなった。スマートフォン向けゲームアプリ『転生したらスライムだった件 〜魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)〜』では
主人公・リムルをはじめ、ベニマルやソウエイ、ゴブタ、ランガなど“転スラ”の人気キャラクターたちが大暴れする壮大な冒険RPGとなる。ゲーム版も今後の続報を楽しみに待ちたい。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://ln-news.com/archives/70182/post-70182/
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
© 2018 KICK-ASS, Ltd./© 2018 Gamegate, Inc.

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/02/27(火) 14:07:40.12 ID:CAP_USER

サムネイル 2018年2月27日 11:00
「私、能力は平均値でって言ったよね!」原作小説の挿絵より。
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0227/heikinti-novel5-sashie_fixw_730_hq.jpg


FUNAが執筆し、亜方逸樹がイラストを手がける小説「私、能力は平均値でって言ったよね!」のアニメ化企画が進行中であることが発表された。


3月15日に発売される「私、能力は平均値でって言ったよね!」原作小説7巻帯付き
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0227/heikinti-novel7obitsuki_fixw_640_hq.jpg


「私、能力は平均値でって言ったよね!」は、他人よりも少し優秀だったがゆえに、まともな青春を送れなかった少女の転生劇。
生まれ変わりのチャンスを得た主人公は、神から次はどのような人生がいいかと希望を問われ「次の人生、能力は平均値でお願いします!」と答える。
異世界で人並みの暮らしを送ると決めていた少女だったが、平均値でとお願いしていた彼女にはなぜか人並み外れた能力が……。

原作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の人気作で、書籍はアース・スターエンターテイメントのアース・スターノベルから
6巻まで刊行。7巻は3月15日に発売される。コミック アース・スターでは、ねこみんとによるコミカライズ版が連載中。


この記事の画像一覧(全12枚)大きなサイズで見る
https://natalie.mu/comic/news/271269

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1 :朝一から閉店までφ ★:2017/12/27(水) 13:02:58.81 ID:CAP_USER

サムネイル 2017年12月27日 アニメ
アニメ「続・終物語」のキービジュアル(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

 西尾維新さんの人気小説「<物語>シリーズ」の「続・終物語」が2018年にアニメ化されることが27日、明らかになった。

 阿良々木暦(あららぎ・こよみ)ら人気キャラクターが描かれたキービジュアルも公開された。アニメの詳細は今後、発表される。

 「<物語>シリーズ」は、阿良々木暦ら少年少女と怪異にまつわるドラマを描いた小説。
https://mantan-web.jp/article/20171227dog00m200004000c.html

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/03/05(月) 20:01:56.53 ID:CAP_USER

サムネイル アニメ・マンガ 2018/3/5
(写真)
『ゴブリンスレイヤー』6巻(著:蝸牛くも、イラスト:神奈月昇/SBクリエイティブ)


 蝸牛くもの大人気ライトノベル『ゴブリンスレイヤー』のアニメ化が決定し、ファンから「おお…! 攻めるな!」「これは期待大!」といった声が続出中だ。

 物語は、小鬼(ゴブリン)だけを退治するため“ゴブリンスレイヤー”と呼ばれる変わり者の冒険者の姿を中心に描いたダークファンタジー。
冒険者になったばかりの心優しい女神官は、初めての冒険でピンチに陥った際に助けてくれたゴブリンスレイヤーと行動を共にすることを決める。

 手段も手間も惜しまずにゴブリンだけを退治していくゴブリンスレイヤーの様子を描いた同作に、ファンからは「ゴブリンを殺していくシーンが、
主人公のゴブリンに対する執念深さを緻密に表現していた」「登場人物が名前ではなく職業や種族で表現されていて、描写が秀逸」と好評の声が。

 また謎に包まれたゴブリンスレイヤーの存在と物語に、ファンは「主人公のこれまでやこれからがものすごく気になる」「物語がどの方向に進むのかはわからないからこそ、もっとこの世界を見てみたい」と興味津々のよう。

 アニメ化のキャストは、ドラマCDから引き続きゴブリンスレイヤー役を梅原裕一郎、女神官役を小倉唯が演じることに。その他にも東山奈央、井口裕香、内田真礼、中村悠一、杉田智和、日笠陽子、松岡禎丞などの出演が発表されている。

 過激な描写も多い同作には、「ゴブリンが女の子襲うシーンとかテレビで放送出来るのかな…」「どこまで再現するのか…」と心配の声も。

 同作がどのような形でアニメ化されるのか、2018年の放送を楽しみにしていよう。

■アニメ「ゴブリンスレイヤー」
放送:2018年
原作:蝸牛くも
イラスト:神奈月昇
出演:梅原裕一郎、小倉唯、東山奈央、井口裕香、内田真礼、中村悠一、杉田智和、日笠陽子、松岡禎丞 ほか
原作公式サイト:http://ga.sbcr.jp/sp/goblin_slayer/index.html

https://ddnavi.com/news/440530/a/

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/04/10(火) 14:46:09.93 ID:CAP_USER

サムネイル 2018年04月10日 13時11分 公開
ラノベ名作『イリヤの空、UFOの夏』、カクヨムで無料公開 「ボーイミーツガールの金字塔」「読むべき」と反響
平日毎日更新の連載形式となります。
[ねとらぼ]

KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」で、ライトノベルの名作『イリヤの空、UFOの夏』(著:秋山瑞人)の無料公開が4月10日から始まりました。平日に毎日1話ずつ更新する連載形式で、現在第1話「第三種接近遭遇(1)」が公開されています。

 『イリヤの空、UFOの夏』は2001年から2003年にかけてメディアワークスの電撃文庫から全4巻が刊行されたライトノベル。2006年にシリーズ累計70万部突破、OVA・ラジオドラマ・ゲーム・漫画にもメディアミックスされた人気作品です。原作のイラストは駒都えーじさん。

 UFOを探す夏を送っていた男子中学生の浅羽直之は、夏休み最後の日に学校のプールに忍び込んだところ、手首に金属の球体を埋め込んだ不思議な少女・伊里野加奈と遭遇。
翌日には伊里野は転校生として浅羽のクラスに編入してくるが、彼女の周りには奇妙な謎が垣間見え……という、“変”な現代を舞台にしたボーイ・ミーツ・ガールストーリーになっています。

 カクヨムでは「『イリヤの空』を知らないあなたも、あの時、あの夏に涙したあなたも。いま再演される二人の物語に、触れてください」と紹介。Twitterでは「ボーイミーツガールの金字塔」
「日本文学屈指と評判の冒頭」「読み直したくなってくる」「これは読んだ方がいい」と名作の無料公開について驚きや喜びの声があがっています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/10/news081.html

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1 :朝一から閉店までφ ★:2018/02/23(金) 03:26:16.10 ID:CAP_USER

サムネイル 「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究 (1/4)
2018年02月21日 07時44分 公開
[産経新聞]
 書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。その興隆期に大きな役割を果たしたのが、1月に創刊30周年を迎えた
KADOKAWA(富士見書房ブランド)の老舗ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン(ドラマガ)」だ。同誌についての初の本格的研究書
「ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語−狼煙を上げた先駆者たち」(勉誠出版)の著者で目白大専任講師の山中智省(ともみ)さん(32)に、同誌に着目した理由を聞いた。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news057.html


画像
イラストレーターのあらいずみるい氏が表紙を手がけた「『ドラゴンマガジン』創刊物語」(山中智省著、勉誠出版)
画像
山中智省さんが入手した希少な「ドラゴンマガジン」創刊時の資料。左から創刊ゼロ号(見本誌)、
広告主向けの媒体資料、書店などで配布された読者向けの小冊子。「ビジュアル」表現の重視を企図していたことがわかる(磨井慎吾撮影)


ラノベ研究の盲点

 〈ライトノベルの定義は諸説あるが、アニメ・マンガ風のキャラクターを表紙や挿絵に多用するなどのビジュアル要素の重視が特徴として挙げられることが多い。
大学などのアカデミズムの場でもここ10年ほどの間に、文学研究やサブカルチャー研究などの流れを受けて徐々に注目されるようになった。
山中さんの今回の著作では「ドラマガ」草創期を軸に、資料調査や関係者へのインタビューを通じ、今日のライトノベルというジャンルが確立する過程を描く〉


——「ドラマガ」に着目したきっかけは

 「2010年に修士論文をもとにした『ライトノベルよ、どこへいく−一九八〇年代からゼロ年代まで』(青弓社)という本を出しました。ライトノベルという言葉は現在すっかり一般化していますが、
そこに至るまでにどのような経緯があったのかを、1980年代からゼロ年代に至る新聞や雑誌の記事を主に用いて、言葉の意味の変遷や社会的な広がりを追いかけた本です」

 「刊行後、書評や研究会の場などで感想を頂いた際、一般読者向けの新聞や雑誌だけでなく、コアなライトノベル読者層により近い資料を扱えば、
もっと当事者レベルで貴重な発見を得られるのではないか、というアドバイスを受けました。その後、ライトノベルが現在までどう発展してきたのかという流れを追う上で、
定点観測できる資料として、『ドラマガ』をはじめとするライトノベル雑誌に注目するようになりました」



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